仮面ライダーを作った石ノ森章太郎
仮面ライダーはテレビ番組として始まりましたが、
その原作者は日本の有名漫画家、石ノ森章太郎氏です。
石ノ森氏は1954年に漫画家としてデビューして以来、
数々のヒット作を世に残していますが、
元々映画監督を志望しており、映像の分野に興味があったようです。
仮面ライダーシリーズは漫画が実写化されたのではなく、
石ノ森氏がテレビ番組としての原作、企画、
キャラクターデザインなどを担当して作られました。
また、石ノ森氏は仮面ライダーの一部の作品で自ら監督を務めたり、
脇役として出演したこともあるそうです。
さらに、仮面ライダーのヒットをきっかけに、
「スーパー戦隊シリーズ」と呼ばれる特撮番組の原作も手掛けるようになりました。
1998年に石ノ森氏が亡くなった後も、
これらのシリーズは次々と形を変えながら新しい番組が作られ、
ヒットを続けています。
そして今でも少年たちはシリーズのヒーローに憧れ、
夢中になっているのです。
まさに石ノ森氏は、少年向けテレビ番組の歴史を作った人物と言っていいでしょう。